シュロの木 伐採

大きくなりすぎたシュロの木の伐採を行いました。
長年この場所で生きてきた木にお酒とお塩でお清めしてからの作業です。
シュロの木は幹の回りに毛の様なものが生えており、かなり作業がやりにくい木ですが
その毛を編んでいくとシュロ縄の完成です。
植木を固定したりするのに必要なものです。
また幹は鐘木(鐘つき棒)になったりします。

ちなみに、宇治の平等院の鐘つき棒はシュロの木が使われています。

スタッフ N

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