駐車場の目地について
コンクリートは打設直後、養生、乾燥をする時に少しずつですが収縮しています。
夏や冬の温度差によって、膨張・伸縮もするようです。
この急激な温度変化に耐えきれず割れてしまったり、ヒビが入ったりすることがあります。
そこで、コンクリートを区分けしてヒビ割れ防止をするのに目地を入れます。
伸縮目地と言われている物や、砂利、ピンコロ、芝生、リュウノヒゲなど
素材やデザインにより、車の停まっていない時のお家の印象が違ってきます。
目地の種類やメンテナンスの有無、イメージも含めてお気軽にご相談頂きたいと思います。