枝の切り方

今回は枝の切り口について説明します。

枝を切る時には一番樹木に負担のかからない理想的な場所があります。
それはブランチカラーといわれます。
ここで切ることによりカルスが形成され切り口を素早く修復します。
カルスとは人でいうと、ケガをした時に出来る"かさぶた"のようなものです。
基本的には樹木はどこで切っても枯れることはない丈夫なものですが、私たちプロが剪定する際はこのような知識を元に樹木への負担を最小限にし、綺麗な形をキープ出来るよう作業しています。

スタッフ N

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